牛久沼における、ワカサギの成長(2006年魚)その3
fig.01 牛久沼のワカサギ(全長80〜120mm)
fig.01 牛久沼のワカサギ(全長80〜120mm)
fig.02 牛久沼における、ワカサギの成長(2006年魚)その3
fig.02 牛久沼における、ワカサギの成長(2006年魚)その3
牛久沼における、ワカサギの成長(2006年魚)その3
Growth of Japanese smelt in ushiku-swamp(2006).
採捕日2006年11月08日(水)天候○ 水位YP5.67m
採捕場所牛久沼(茨城県龍ケ崎市・牛久市・つくば市)稲荷川
採捕方法釣獲
結果と考察 【結果】
総数:30尾
全長:80mm(最小)〜120mm(最大)
【考察】
このワカサギは、2006年11月08日、牛久沼で、よしさんが釣獲したものである。
2006年春は、諏訪湖産ワカサギ受精卵1500万粒が牛久沼に放流され、
ふ化初日は04月01日であった。
ふ化から67日目の06月06日に、全長40mm(最小)〜51mm(最大)という某水体の事例がある。
ふ化から115日目の07月24日は、全長56mm(最小)〜61mm(最大)に成長し、
ふ化から182日目の09月29日は、全長70mm(最小)〜85mm(最大)に成長し、
ふ化から222日目の11月08日は、全長80mm(最小)〜120mm(最大)に成長していた(fig.01写真参照)。
これをビジュアル化したものが、fig.02 「牛久沼における、ワカサギの成長(2006年魚)その3、グラフ」である。

※30尾のワカサギが教えてくれたこと※
★全長は、80mm(最小)〜120mm(最大)と差が拡大傾向にある
それは出自2系統(諏訪湖産・牛久沼産)を示唆するもので、歓迎すべき現象と判断される
★ひき続き12月〜翌年03月まで追跡調査し、牛久沼におけるワカサギの成長曲線を取得すべき

★ワカサギ受精卵を出荷くださる諏訪湖関係者に、感謝と共に本稿を捧げます
発表:2006年11月09日 牛久沼漁業協同組合顧問よしさん
調査協力: 牛久沼レンタルボートたまや
牛久沼漁業協同組合

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